長らくブログタイトルを『為鶏口無為牛後』としてきましたが
今の立ち位置が鶏口でも牛後でもなくなったので
本日変更いたしました
由来は今のご時世ですので検索いただければと思います
ブログは既に時代遅れなのでしょう
一時は林立していたブログも次々と閉鎖され
減少傾向にあります
さりとて
何か専門的なことを検索したい特に最も役立つのは
やはりみなさんのブログであることは未だに疑いなく
わたくしもずいぶん助けられています
年に数回と言う寒い更新ではありますが
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
[0回]
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足掛け19年間に及んだ、学校運動会への参加と見学がついに終焉を迎えた
自らが激走したことも何度かあったので
元陸上部の面目躍如の場面もいくつかあったが
何をおいても休日の朝早く起きることが
辛かった
子供の活躍シーンは案の定ほとんど記憶に残っていない
そんなもんだ
よかった思い出は
家族みんなで弁当を食べたことと
ビデオ撮影の腕が上がったこと
あとは
他所様のお母さん観察が出来たこと
3人とも成長した。来年、
長女は社会人
長男は大学生
次女は高校生
さようなら、運動会。
もう十分満喫しました。
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日々の遷ろいは早く
毎日家族のために働いていると
あっという間に1日が終わり
あっという間に1年が過ぎる
歳とともに
休日だからと改めて何をするにも億劫になり
新コロのせいもあって終日ゴロゴロ
2021年9月19日
印環細胞癌と診断され摘出手術を受けて
今日でちょうど4年
あの日も今日と同じ
残暑を感じる秋の快晴であったことを
今も鮮明に覚えている
今年は8月に秋雨前線が日本列島に長く居座り
さほど残暑を感じなかった
台風一過、今日30℃近くまで上がり久々の秋晴れとなる
昨年来の新型コロナウィルスは未だ世界各地を蔓延し
穏やかな地球とは程遠いが
それでも我が家と家族は平穏な生活を送っている
長女に続き今年は長男も家を出て
賑やかだった家族も今では家内と次女との3人暮らし
摘出手術は成功し胃はそのまま温存されたことで
代謝の衰えとともに腹囲が膨張してしまった
それでも相変わらず胃もたれとの闘いは続いていて
時折制酸剤の服用が欠かせない
昨年からは年に1回となった予後検査は10月25日
何事もないことを祈りつつ
生きているのではなくて
生かされていることを
実感するのが9月19日。
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朝起きてシマホ見たら訃報が。
出会ってからもう40年が経ってしまった
お互いに歳を取ったもんだ
洒落た相方さんは
「朝起きたら旅立ってた」なんてコメントしてたけど
どこか具合が悪かったのね
また素晴らしいベーシストがひとり
旅立ってしまった
Mr. Boogie Bass, Dusty Hill
とこしえに。

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大河ドラマ『麒麟がくる』が
コロナウイルスの影響で異例の年跨ぎ放映となり
本日最終回を迎えた
私が長年愛してやまない戦国武将 惟任日向守光秀
これまで悪役として描かれることばかりで日の目を見ることがなかった彼が
ついに大河主役に選ばれた
歴史は勝者によって書き換えられるのが世のならい
生年享年すら明らかでない武将でありながら
印象はさておきこれほどまでに有名になったのは無論
主君謀反人であることにほかならないが
彼がそれを成さなかったら あの猿百姓も大権現も
その名を後世に残すことはなかったかも知れない
反体制 反主流 反権力に賛同する己の主義を
この知勇兼備の武将になぞらえることは
自己満足のひとつでもある
新型コロナウィルスと『麒麟がくる』
2020年を象徴する歴史の一葉として後世に語られるだろう

[0回]
もはや名称変更が必要なくらい遅すぎる夏季休暇を取って病院へ。
今回の内視鏡検査は担当医ではない女医さん
いろんな意見はあるだろうが
私は毎回同じ医師が見るよりも、いろんな目で診てもらうほうがいいような気がする
何度やっても好きになれない、マウスピースの穴から挿れられる
SM極まりない黒蛇カメラ
生検採取の針金を突っ込まれないか
毎回ビクビクしながら目を閉じている
この間女医さんが発した言葉は
もうすぐおわりますよー
おわりました
だけでした
対して看護師さんはとても親切でした
検査結果は主治医に回られ診察
結果は
異常なし
ただ
目の前のモニターにはなになら怪しい物体が
タコの吸盤の内側ような
綺麗な筋模様が
先生 これはなんですか?
あーこれは
たこいぼびらん
見た目のまんまの名前で笑える
良性のびらん性胃炎とのこと
わたくしの友達 萎縮性胃炎持ちに
見られるらしい
予後も慢性的に続く胃炎
制酸剤が欠かせない
いつまた再発するかと思うと気持ち悪いが
食べる量は変わらないが代謝が落ちて
その分蓄積されて腹が出て
ずっと座り仕事で
ちょっとしたことでストレスを抱えて
そんな毎日
たこいぼびらん
かわいげな名前だが
気になるぜ。
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早かったような
昔のことのような
フレックス会社の遅すぎる夏休みを取った本日
予後三年目の検査に出向く
咲き終わりが近い
道路端の曼珠沙華
新コロの影響は前回から半年経った今も
入院患者との面会禁止は継続中
がん専科の病院では相変わらず
患者それぞれの人生模様
今回も胃と甲状腺のダブル検査で
朝から夕方まで1日がかり
採血も2本
胃はCTで甲状腺はエコー
今月末に上部内視鏡(胃ね)
来月初めに下部内視鏡(大腸ね)の
検査予約を入れてもらう
大腸は最初の検査から3年ぶり
甲状腺のほうは3年前から少しずつ確実に成長を続けている
長く待たされた診察で先生が
腫瘍に直接針を刺して生検採取することを提案
断る理由もなく即実施
エコーで的を定めながら点滴針のサイズの針を刺して吸い出すこと2回
イメージよりも痛くなかった
結果は今月末
どうなることやら
空き時間に20分歩いてチャレンジした
家系二郎なるラーメンを大盛りにして
後悔しながら20分歩いてまた病院へ戻る途中
一度寄りたかった近くの神社で快癒祈願す。
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はやいものでもう10年が経ってしまいました
ネットなどを見ないとそのことすら忘れそうです
歳を重ねるたびに記憶力や集中力が落ちていくのを
実感しています
あなたが旅立って その後もこの世界には
あなたを超えるシンガーは出てきません
もう永遠に出ないのかもしれません
上手いなぁ と思うシンガーはいても
すごいなぁ と思えるシンガーがいないのです
はからずも
あなたと同じ病気を患って もうすぐ丸三年
わたくしのほうはおかげさまで平穏です
愛する家族のために まだもう少しの間は
そちらへ行くことができません
どうかこれからも わたくしのことをお守りください
そして全てをやり遂げたのちに そちらに行きますから
酔いどれジミーの後任として わたくしを加入させてください
RJDよ Holydiverよ
とこしえに。
[1回]
巷ではコロナウイルスが蔓延しているが
今日は半年前に予約済みの
術後2年半での予後検査
病院内感染が怖いが不要不急には当てはまるまい
病院は面会者禁止措置中
入口でアルコール消毒してからの受付
通常よりも明らかに来院者が少ない
先生に聞くと、一般外来検査はコロナの影響で全て中止しているとのこと
お陰で検査が早い
採血とレントゲン、内科と甲状腺のエコー検査を実施
結果はいずれも良好なれど
甲状腺は1年で4ミリほど大きくなっているみたい
次回検査は半年後の10月
その頃にはコロナクライシスも収まっていることを願う
安堵の気持ちと朝から絶食のご褒美にと
完全貸し切りのスシローで今日いちの食事をして帰路につく。
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ここしばらくはずっと、スマフォ(スマホではない)から
書き込むことが多く、カウンターの確認をしていなかったのですが
いつの間にやら10000アクセスに到達していました!
本日現在10263アクセスをいただいております
リピートしていただいている方も多くいらっしゃるようです
ほんとうにありがとうございます。
歳と共に何かとずぼらになり
みなさまから一番見ていただいているベースコーナーを
アップしていかねば、とは思っていますので
気長にお待ちくださいね
過去ログを見ると
2013年3月に1000アクセス達成だったようで
それからちょうど7年での大台達成に
感激ひとしお
時代は流れ
SNS全盛のこの頃となりました
ここNINJAさんも一部のツールのサービスを停止するとか
この先もやれるだけやっていきますので
みなさま何卒応援賜りますよう
お願い申し上げます
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バレンタインデイに
電力会社が流量計交換のために停電したのはいいが、
家内から
冷蔵庫が点かないとの悲報
管轄外だろうが、工事担当の長野班さんが見に来て来れたそうで
テスターでコンセント確認
内部霜確認❄️
いずれも正常
ご臨終です、と言われると思ったら
このメーカーの冷蔵庫は
5日くらい経ったら急に復活することがありますよ、と。
うーん。
何を根拠の5日なのか
15万円が惜しくて待つのか
はたまた高田先生の店で買うか
前回の冷蔵庫突然死は2004年
夏場だったのでその日の夜にヤマダ電機で購入
あれからもうすぐ16年
今年は暖冬だが今日はバレンタインデイ
悩ましい。
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時の移ろいは早いもので、また一年が過ぎた
年に一回の内視鏡検査
先週は採血とCT検査を実施した
行き帰りの道中は奥深い山を越えていくのだが
紅葉にはまだ早いものの、秋の訪れはそこここに感じることができる
同時にそれはまた
入院手術の記憶を確実に蘇らせてもくれる
あれから2年が過ぎた
手術は成功し、転移の恐れはないと診断されてはいるが
そもそもがある日突然できたものだけに、絶対確実は誰にも断言できない
月曜日とは違い、木曜日は患者も少なく院内は静か
比較的早く呼ばれて検査室へ
チューブが通る吐き気よりも
検査結果が悪かったら、という恐怖が勝る
マウスピースを咥えてあるのでものも言えず
先生と助手(研修医か)が何か言うたびにドキドキする
いつもよりも長い
検査終了
その場で面談
特に異常なし
今回も生きながらえた
昨夜からの絶食と結果祝いに
一人で回転する。
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